外反母趾施術

外反母趾で今一番のお悩みは何ですか？

生活様式の変化によって、最近では日本の40代以上の女性では3割から4割の方が外反母趾とも言われています。

外反母趾の症状は

• 親指がくの字になり先が外向きに曲がる
• 靴に当たって腫れたり痛む
• 悪化すると当たらなくても痛みが出るようになる
• 外反母趾によって圧迫を受けたところにタコや魚の目ができる

など多岐にわたりますが、痛みを我慢し足を庇って使っているうちに足以外の部分に痛みが出ている人の少なくありません。

では外反母趾の原因は何でしょうか？

先の細い靴や踵の高い靴を履いて負担が掛かっているなど外的なことと

運動不足や加齢による筋力低下、骨の位置のずれなど内的なこと様々ありますが

どの原因もそれによって足が上手く使えていないことに大きな問題があります。

でもそれは言いかえると，足が上手く使えるようになれば好きな靴を選ぶことが出来るようになりますし

年齢も性別も関係なく外反母趾は改善するということです．

足をうまく使えるようになれば運動しなくてもいい…ことにはなりませんが、うまく使えるようになると運動効率もアップします！

私たちは足をうまく使えるようになっていただくために『距骨(きょこつ)』という骨に注目した治療をしています。

『距骨』とは足首にある骨で、「足」と「脚」を繋いで体の土台の役目をしています。

体の中でも数少ない筋肉の付かない骨なので，位置がズレても認識も修正も難しいのです。

土台がズレていることに気づかないし直せない…ちょっと怖いですよね。

『距骨』がズレると足の使い方に影響します。

前述の通り足が上手く使えないと外反母趾になるだけではなく、膝が痛い・腰が痛いなどにな繋がる可能性もあります。

外反母趾の痛みを庇っているからだけでなく、機能的に影響が出てくる方もいらっしゃいます。

当院では『距骨』の位置を整え、足を正しく使えるように導くことで痛みを取り、根本的な改善と長期的な予防を目標としています。

病院で手術と言われたけれど手術はしたくない、といらっしゃる方もいます。

手術をすると痛みや形がすぐに改善しますが、足の使い方が変わらないと外反母趾が再発してしまうこともあります。

当院で行っている『距骨調整』なら足の使い方から変えていきますので手術することなく改善することが出来ます。

『距骨』を整えることで足の使い方がうまくなり、根本的な改善が見込めます。

そして良い状態を保つためには普段の生活の中で少しだけ気を付けていただいたり続けていただきたい簡単な運動があります。

日常生活の中で無理なく続けてもらえる方法をご案内しています。

外反母趾で来院される方の中には外反母趾とともに足裏や膝・腰など他の部分にお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃいます。

『距骨』を調整し、外反母趾の施術をすることで他の部分の痛みが軽減していく方もいらっしゃいますし、同時に他の部位も施術を受ける方、外反母趾が良くなってから他の部位を施術する方もいらっしゃいます。

お困りのことは遠慮せずにいつでもご相談ください！

カウンセリングと検査を経てあなたの状態とご都合に合わせてご案内いたします。

いかがでしょうか。

当院の外反母趾施術なら、手術をしないで改善することができます。

外反母趾施術に興味をお持ちの方は，ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください．